「かさこじぞう」のお話を読んで、お話のあらすじをとらえ、登場人物の気持ちを考えました。その後に、自分の好きな昔話を読み、紹介文を書いて発表しました。
(1) 紹介のメモを書く
「おもしろい」「かわいそう」「すごい」などの印象を言葉で表し、その理由や根拠になる文章を書きました。
(2) 紹介文を書く
紹介のメモをもとにして、紹介文を書きました。紹介文のおおよそのパターンに則って書くことで、相手に伝える内容を共有していきました。
・「 」のお話をしょうかいします。
・この本を読んで、( )のようなことを思いました。〇つ目は、( )です。なぜかというと、( )だからです。( )と書かれています。
・さいごに、このお話は、( )と思います。みなさんも、読んでみてください。
・話すために必要なメモ書きも原稿用紙に加えて、正しく読むことを意識しました。
東京書籍「新しい国語 二下」p92-93
2学期の生活の中から印象に残った事柄を選び、「すきな昔話をしょうかいしよう」と同じように作文メモを書いてから,詩の文章に表しました。
「冬休みと夏休みのできごと」
「心がうごいたこと」
「漢字検定の八級を合格」
「えいけん五きゅうごうかく」